検診の受け方

事前確認

まず、検診を受ける機関を選ぶことになります。

年齢などの条件が合えば、ご自身の住民票のある土地で「住民検診」を受けることも出来ます。まずは市区役所などに問い合わせられることをお勧めします。

また、検査機関の設備や条件(女医が検査してくれるか?都合に合わせた日時で検診できるか?といったことです。)で選びたいのであれば個人で探す事をお勧めします。残念ながら個人での予防検診は保険の対象外であることがほとんどですので「住民検診」と比べると検診料が全額自己負担になるというデメリットもあります。

何よりも大切なことは「病気を予防する」ことです。まずは気軽に電話などで問い合わせてみましょう。

電話予約

ここでは、あらかじめ確認しておくと良いと思われる事がらをピックアップしていきます。まずは目を通してみてください。

電話をかける前に、聞いておきたい事をまとめておくとスムーズにお話ができます。

まずはメモできるものを用意しましょう。

聞いておく事
  • 日時
  • 必要なもの(持って行くもの)保険証、(あれば)事前に送られてくる問診表など
  • 金額
  • どれ位の時間がかかるのか?(目安程度に留めておきましょう)
  • かかる日数(当日結果が分かるのか?など)
  • デリケートな診察ですので、気になる方は担当医が女医か否か確認しておくといいでしょう。
  • 場所(行き方)確認しておくことで同じ病院でも担当科が違えば場所が違うことに気付ける場合もあります。当日あわてなくて済みます。
参考
乳がん検診の場合、マンモグラフィ検診や自己検診に最適なのは、閉経前の人なら月経開始後7〜10日くらいといわれています。 予約の日を決める目安にするといいでしょう。
乳がん検診の場合、できれば生理前の胸が張っている時期を避けてください。

問診

問診は事前に郵送されてくる場合もあります。電話予約のときに確認しましょう。

問診表には、乳房に痛み・熱感・かゆみなどがあるか、以前乳房の疾患を指摘されたことがあるか、血縁の家族に乳がん患者はいるか、治療中の病気はあるか 等の質問があります。

事前説明

検査の内容や、「マンモグラフィは力を抜くと痛くない」など検査を受診する際のコツなどの説明があります。

検診

乳がん、子宮がん共に、それぞれの検診専用の検査機にて検査を受けます。

参考
子宮がん検診の場合、脇にあるカーテンは、たいていの所ではひかれている状態で検査する(=つまり、自分の下半身が自分では見えない状態で医師と看護士がカーテンの向こうにいる)と思いますが、医師が何をやっているか見たいと思う人は、開けて作業しているところを見ててもいいか、聞いてみましょう。(いきなり開けると先生や看護婦さんがビックリしちゃいますよ)
子宮ガン検診の場合、クスコの挿入部分の幅には色々あり、未産婦、経産婦などによって使い分けします。検診の時痛みがひどい場合、クスコの幅を細いものに変えてもらうと軽減する場合があります。無理してガマンすることなく、相談してみましょう。

受診結果の説明

検査終了後、即座に結果がわかる病院もあります。

その場合、検査結果の説明とカウンセリングをしてくだることが多いです。今後の相談など(検診のペースなど)質問したいことはどんどん聞いておきましょう。忘れない為にもメモを持っていくといいでしょう。